きょうのできごと

見ること、感じること、思うこと。ふつうの毎日を毎日書く、ただ書く。メモを兼ねた日々の雑記帳。

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コバシ

1999年、フリーペーパー ジャメヴュモンドを創刊。
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2009年02月11日(水)

泣きたいときのクスリ [映画の時間]

新宿に映画を観にいった。
場所は新宿文化シネマがあったところ。シネマートって名前になってた。
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画像(400x300)・拡大画像(640x480)
泣きたいときのクスリ (2008)

【監督】福島三郎
【出演】大東俊介 / 戸田菜穂 / 袴田吉彦 / 佐津川愛美 / 北浦愛 / 遠藤憲一


★★★ [60点]「薬ではなく「クスリ」」

昨今ありがちな「泣かせることありき」な映画だったらどうしよう、
と半分ドキドキしながら劇場に向かった。
でも、そんな心配はいらなかった。
タイトルや予告編からイメージしていたとのはぜんぜん違ったから。

それぞれ「泣きたいこと」を抱えた人たちが行き交う田舎の駅、「泣き薬師」駅が映画の舞台。
大人になると強くなくちゃいけない、というのが何となく暗黙の了解のようになって、泣けなくなってしまう、ということはあると思う。
「泣きたいこと」はあるけど「泣けない」。
それがこの映画に出てくる人たち。

そんな人たちに、ある少女が教えてくれたのは「泣きたいときは、思いっきり泣いていい」ということ。
それがそのまま、映画を貫くテーマになっている。
とてもシンプルでストレートなメッセージだ。


でもこの映画、それだけじゃない。
むちゃくちゃ笑えるのだ。これが予想と違った。

要所要所に笑える仕掛けがたくさん仕込んであって、
どんなにシリアスなシーンでも、次の瞬間には「クスリ」と笑ってしまう。
そうなのだ。
「泣きたいときのクスリ」は、「薬」じゃなくて「クスリ」なのだ。
そういえば、映画のホームページには「明日、笑うために」とのキャッチが……途中になって初めてこの映画は「コメディ」なのだ、と気がついた。
だから観ている側には、涙よりも笑顔のほうが多くなる。

いつも強がっていなくても、いいんだよ。
弱さがあるから、人間らしくて、おもしろいんだよ。

そんなことを笑いながら感じることができる映画だった。

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映画作品としては単館系としてもちょっと荒削りで、演技のムラも目立つ。あんまり映画っぽくないかな。でも、女子高校生役の佐津川愛美さんはよかった。


Posted by milkcafe on 2009/02/11 with 映画生活

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Posted by コバシ at 21時28分   トラックバック ( 0 )

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