2005年01月08日(土)
コーヒーを買って。 [きょうのできごと]
昨日に引き続き江古田。今日はコーヒーを買う。
江古田にはコーヒー屋さんが2軒あるんだけど、
今日行ったのはドリームコーヒーというお店。
店のお兄さんがやたらとハキハキとして愛想のいい店だ。
このまえなんて、こんなことがあった。
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お兄さん(兄)「はい、300円のおつりね」
お客さん(客)「どうも。あっ!」
ちゃり〜ん
客「...あれ、100円なくしちゃったみたい」
しばし、客と兄、お金を探す。
兄「じゃあ、僕の渡し方が悪かったのかもしれないし、いいですよ、はい100円」
客「いや、悪いよ〜」
兄「じゃあ、こうしましょう。半分こで50円ずつ」
え...そんなんでいいんかい!!
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とにもかくにも、そんないい感じのお店なので、結構気に入っている。コーヒー屋さんは、コーヒーの質以外はいい加減な店に限る。
今日はエスプレッソ用に、ドミニカを購入。深めにばいせんしてもらう。もちろん、注文してからお兄さんがばいせんしてくれるので鮮度は抜群。
いいコーヒーの匂いをいっぱい嗅いで、いい気分でお家へ到着。飲むのが楽しみね。
Posted by コバシ at 21時12分 パーマリンク
2005年01月07日(金)
連休前の金曜日、美味しいご飯とお酒。 [きょうのできごと]
会社帰りにちょっくら江古田でお酒とごはんを食べてきました。
連休前の金曜日ってことで、ゆっくりのんびりと。
駅から5分ぐらいのところにある、山家(やまや)という居酒屋さんなんだけど、今夜で2回目。ここは料理がウマい、そして魚が旨い。
店のオヤジさんが、氷の上に並べられた魚を目の前で手早くさばいて出してくれます。
今日食べた中では、牡蠣の生海苔炒めが特に絶品だったかな。さっと火を通した牡蠣に、生海苔の磯の香りがのっかって、するっと食べられちゃう。〜ん、たまらない。
ちなみにこのお店は、料理が美味しい以外にも、目で見て楽しめるトコがいろいろあって、おもしろいお店なのでオススメ。また今度行こうっと。
写真は秋刀魚の刺身。それに奥は手羽先の唐揚げ。いずれも食べかけでゴメンなさい。
Posted by コバシ at 23時00分 パーマリンク
2005年01月06日(木)
【Good Luck】1冊の本との出会い。 [こんな本読んでみた]
帰りがけに、本屋で話題のGood Luckを買う。
うちの親のススメもあって読んでみようと思っていたんだけど、ちょうど「スリッパの法則」を読み終えたのでさっそく買ってみた。
読み始めたばかりだけど、かなりいい感じ。
子どもでも理解できるようなお話を通して、生き方についてのヒントを与えてくれる。幸運はただ待っているだけじゃだめなんだ、というメッセージがグサっと刺さる。
amazonのブックレビューを読んでみると、当たり前のことしか書いてない、という人がいるけど、結局、そういった当たり前のことをどれぐらい理解して、自分で考えて実行できるか、ということなんだと思う。からこそ、この本はすごく当たり前のことをわかりやすいモチーフで説明しているんだし。
「当たり前のこと」とそこで止まってしまうひとと、次に行けるひととで決定的な違いが出てくるんじゃないかな、と僕は思いました。
それにしても、この本。装丁もキレイで、本文も読みやすく、全体的にていねいな仕事で作られている印象。こういう本はとても気持ちいいし、手元においておきたいなぁ。
そういえば、この本を出しているのは、ポプラ社という出版社。ズッコケ3人組、解決ゾロリなど児童向け書籍でかなり有名なところだ。
そこが数年前から、一般書にも進出して、結構力を入れてきていると言う。この本も、内容の良さと装丁だけでなく、1000円という戦略的な価格設定、メッセージカードやオリジナルの袋に入れてくれるキャンペーンなど、仕掛けがいっぱい。
今後も動向がおもしろそうなので注目してみます(・・・あ、新卒の就職活動のときに選考途中まで行ったことを思い出した。社長に会いたかったな〜、残念)。
Posted by コバシ at 12時47分 パーマリンク
2005年01月05日(水)
2005年01月04日(火)
【スリッパの法則】いい会社ってなんだろうね。 [こんな本読んでみた]
ライブドアの堀江社長がだいぶ前にblogでススメていた本。
そのインパクトのあるタイトルから、読みたいなぁと思っていたんだけど、昨日、那覇空港の書店で売っているところをたまたまゲット!
東京へ戻る飛行機の中でほぼ読破してしまった。その間2時間あまり。
ファンドマネージャーの藤野さんが、投資家から見て、どんな企業に投資したらいいのか、あるいはダメなのか、ということを、分かりやすく、さらっと書いている。その一例が、「スリッパに履き替えている企業は伸びない」という法則。
内容的には、誰でも分かりやすいように、多少オーバーにかんたんにしすぎているような気もするけど、でも逆にそのことでとてもキャッチーなビジネス書になっていると思う。
すごくわかりやすくいいです。
ちなみに僕は株はやっていません。
でもこの本に書いてあることは、いい会社とは?いい仕事とは?ということを考えるきっかけにもなるんじゃないかな〜と思う。
ゴージャスな社長室を作ることや、無駄な仕事を増やすことが仕事なんじゃない。
ふつーにサラリーマンをやっている人間も、一読して損はないと思う本なのです。
Posted by コバシ at 22時35分 パーマリンク
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