きょうのできごと

見ること、感じること、思うこと。ふつうの毎日を毎日書く、ただ書く。メモを兼ねた日々の雑記帳。

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プロフィール

コバシ

1999年、フリーペーパー ジャメヴュモンドを創刊。
以来、6年間に渡り、不定期ながらフリーペーパーを発行。

とにかく紙が好き、モノ作りが好き。
でも、そろそろウェブもなんとかしないとなぁ。

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2006年07月06日(木)

ちょっといいヤツ [きょうのできごと]

発車を待つ終電で、ちょっといい光景を見かけた。
金髪のいまどきっぽい彼は、
忘れ物をして降りた客をあわてて追いかけた。
もう発車のチャイムは鳴り始めているのに。

ドアが閉まる直前に駆け込んで来た彼は
なんとか電車に間に合う。
ふぃーっと息をつく。
なんてことようなことだけど、
夜の電車で見かけたちょっといいヤツに
あったかい気持ちになった。

Posted by コバシ at 00時47分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

2006年07月05日(水)

タイヨウのうた [映画の時間]

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

夕方ぐらいから急に映画が見たくなり、
少し仕事も早めに終わりそうだったので、レイトショーの時間を調べて池袋へ走る。

観たかったのは、「タイヨウのうた」

ものすごく簡単に言ってしまうと、
紫外線にあたると死んでしまうために昼間外出できない女の子と、
ごくふつうの高校生との間の短い恋愛を描いた映画(はしょりすぎ)。
ただ、病気に主題をおかずに、タイトルどおりに彼女が歌う歌(彼女は夜、路上でギターを弾いて歌っている)
にスポットを当てたことよかったんだろう。
観たいという気持ちと、少し臭すぎるかもなという不安もあったけれど、実際は予想よりもずっと楽しめた。

主演はシンガーソングライターのYUI。
10代に見えない少し老けたキャラクターと影のある雰囲気が僕は好きで、
彼女ももともとストリートミュージシャンだったから、
かなり映画の設定とオーバーラップする部分もあったはず。
実際、映画の中での彼女の歌はとてもよかった。
ギター1本でシンプルな曲を横浜で歌うシーン、だんだんと増えていく観衆。
そんななんでもないような光景の中にある、
歌の力。
それは、本当の歌い手である彼女が演じたからこそなんだなと思う。
あまりにも大きな存在感の中で思わず涙してしまった僕は、
この映画の魅力である歌に魅せられたのかもしれない。

Posted by コバシ at 23時00分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

2006年07月04日(火)

まぶらいの島 [こんな本読んでみた]

まぶらいの島

まぶらいの島

ゴーヤーちゃんぷるー」がけっこうよかったので、
原作が読みたくなって本屋さんへ走る。

原作の「まぶらいの島」は、大きな文字で挿絵の入った児童書だった。
もともと学校の先生をしている作者が、子どもたちに対して答えにくい質問に答えるために作った童話のようなものだそうで、
あったかく、素直に受け入れられるシンプルさがやさしい。

むしろ、どうして映画は、強引でステレオタイプなものにしてしまったのだろうと少し残念に思う。
僕はこっちの方が好きかもしれない。

タイトルも「ゴーヤーちゃんぷるー」より、ずっとこっちの方がいいと思うけどなぁ。

Posted by コバシ at 08時11分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

2006年07月03日(月)

バーゲンがはじまったね [きょうのできごと]

PARCOのバーゲン行きました。

バーゲンといえば、東京に出てきて初めて行った丸井のバーゲンの衝撃を思い出すなぁ。
沖縄では四季の節目の移り変わりが弱く(コートは必要ないし、冬でもせいぜいシャツやジャケットレベル)、
バーゲンといってもまるごと商品入れ替えみたいなことには
なかなかならない。
だから、まだ夏はこれからじゃん! って時期に
半額とかで投売りのように服が売られていくのを見て
かなりショックを受けた。
「バーゲンでしか服買わない」って人のコメントがなんか納得(いや、買うけどさ)。

以下、今日の戦利品。もう1度くらい行って、今度はパンツをゲットしたい。

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

Posted by コバシ at 09時38分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

2006年07月02日(日)

ゴーヤーちゃんぷるー [映画の時間]

東京都写真美術館へ映画を観に行く。
ふとしたきっかけでその存在を知った「ゴーヤーちゃんぷるー」という映画だ。
タイトルがちょっと微妙だなぁという気はしたのだけど、予告編を見るとおもしろそうだったので行くことにしたのだ。

いじめをきっかけに、ひきこもり、不登校になった主人公のひろみがメル友のケンムンに誘われて、
かつて自分を置いて家を出た母親の暮らす西表島に行く、というのがだいたいのストーリー。

特に映画の前半、東京で暮らすひろみを描いたシーンは、
おどろくほどステレオタイプなものの見方でまとめられた設定と、
ややちぐはぐな話の運びがひっかかってしまう。
たとえば、本当にいじめの話を盛り込む必要があったのか? そこをあえて描く意味はあったのか? と問い詰めたくなるし、軽いなって思う。

それでも、東京を離れ、石垣島・西表島へと舞台が移ると、
次第に映画の中の島の景色へ引き込まれていく。
特に、キャスティングがよかったんだと思う。
風吹ジュンはたくましく強く生きる母親をびしっと演じていたし、途中、ひろみの面倒を見てくれるサヨおばぁ役の大城美佐子もいい味を出していた(あまり長い台詞は説明くさすぎるけど)。
そして何より、
主演の多部未華子
がよかった。
そこらへんにいそうな、ごくふつうの中学生のような感じの女の子なのだけど
映画の中では暗くて無愛想なひろみがしっかりはまっていた。
しかも、目に力があって、ぐんぐんひきつけられていく。
初めて彼女を知ったこの映画で、僕は一気に好きになっていた。


全体としては、やや荒削りで、もう少し丁寧に作ってほしいなぁという気もするのだけど、
それでも八重山の景色とキャストのおかげで悪くなかった。
ひろみとケンムンが雨の中並んで会話する場面や、母娘がキッチンでゴーヤーちゃんぷるーをつまむところとか、
印象的なシーンもいくつかあった。

僕はたぶん、またどこかでこの映画を思い出すと思う。

画像(224x320)・拡大画像(449x639)
ティンジャーラ

ティンジャーラ

※ちなみに主題歌の「ティンジャーラ」という曲もけっこう良かった。

Posted by コバシ at 00時19分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

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