きょうのできごと

見ること、感じること、思うこと。ふつうの毎日を毎日書く、ただ書く。メモを兼ねた日々の雑記帳。

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プロフィール

コバシ

1999年、フリーペーパー ジャメヴュモンドを創刊。
以来、6年間に渡り、不定期ながらフリーペーパーを発行。

とにかく紙が好き、モノ作りが好き。
でも、そろそろウェブもなんとかしないとなぁ。

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2006年07月14日(金)

うだるあつさ [きょうのできごと]

うだるような暑さの「うだる」ってどんな意味だろ? って思いながら、六本木ヒルズへ歩く。
Tシャツの胸には汗でできた世界地図がどんどん広がっていく。
都会の暑さがカラダに堪える日。

辞書を引いてみた。
いくつかの意味があるけど、「からだがぐったりする」って意味で使っているのかな? 
もともとは茹るってことばからきているらしいのだけど。

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

Posted by コバシ at 02時58分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

2006年07月13日(木)

なまたたかい空気 [きょうのできごと]

風がもわんとした重たい空気を運んでいる。
本当はもう忘れかけているはずの、
小学生の頃連れて行ってもらった
タイのバンコクのことをなんとなく思い出す。

コンクリートの壁とアスファルトの道路に囲まれた大都会の夏ってのは、
案外どこもこんなものなのかもしれない。

上京7年目の夏に想う。

Posted by コバシ at 11時18分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

2006年07月12日(水)

深夜バスにて [きょうのできごと]

真夜中のバスの雰囲気は嫌いじゃない。
終電の電車のように騒がしいでもなく、かといってまったくの静寂でもなく、
なんとなくみんなが「分かるでしょ」っていう感じの、
同じ空気が共有されているような気がするのだ。
だから、いつもだったら気になる後ろの席から臭うマックのポテトの臭いも、
少し酒臭い通路となりの人のこともあまり気にならないし、
むしろそれはそれでいいような気がしてくるんだと思う。

そうして、僕は、決して乗り過ごすことがないように、
睡魔と戦いながら、イヤホンから流れるハナレグミの歌を聴き、
このブログを書いている。

Posted by コバシ at 01時15分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

2006年07月11日(火)

都会の月 [きょうのできごと]

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

ふと空を見上げると、月はほぼ満月になっている。
きれいだなぁって思いながら、
しばらくぼーっと空を見ている。

でもやっぱり都会の空はまぶしくて、
人の流れは速すぎて、
月をじっくり眺める余裕を与えてくれない。

ぼわーっとした月を観に、山へ行きたい。

Posted by コバシ at 23時21分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

2006年07月10日(月)

夏休み本、キッドナップ・ツアー [こんな本読んでみた]

キッドナップ・ツアー

キッドナップ・ツアー

今年も本屋さんで文庫フェアがはじまってにぎやかになった。
「新潮文庫の100冊を制覇してみたいなぁ」なんて、
無謀かつ実行する気のないことをぼんやり考えていたら
角田光代の「キッドナップ・ツアー」に出会う。

「空中庭園」以来、すっかり好きな作家の一人になっている彼女の書いた児童書というだけで手がのびて、「夏休み小説」というコピーに迷わずレジへ。

キッドナップってのは誘拐のことで、
「小学5年生の主人公(女の子)が体験したひと夏の誘拐物語」
と、極端に省略していうとそんな感じの本なのだけど、犯人はなんと自分のお父さん。
つまりは、父と娘の夏休みのちょっと変わった逃亡生活の話なのだ。

おもしろかったのは、徹底して主人公の娘の視点で書かれていること。
小学生の女の子ということもあって、
大人的な想像や勘の要素はまったく入っていない
(それでもこの子は小学生にしては視点が大人っぽいと思うけど)。
だから結局最後まで誘拐した理由が謎だったり、
父と母の関係、あるいはお父さんの事情はよく分からなかったりする。
それが逆におもしろいと思う。

誘拐とはいってもミステリーではないのだし、
あえて本質から外れたところをばっさり潔く切り落としていく、
説明しすぎない姿勢のおかげもあって、
すらすらとテンポよく読んでいける。

ファミレスのメニュ−の話とか、お母さんの作るご飯のこととか、
一番最後に出てくる「いいにおいのするおいしそうなものを鼻先に押しつけられて、ぱっと取り上げられたんじゃない。心ゆくまで食べたんだ。」とか、
使っていることばはずっとシンプルでやさしいのに、
ぐんぐん引き込む力を持った表現がいくつもいくつも出てきて、
本当に気持ちよい小説だなって思う。

夏の初めに読む本として、とてもよい本だった。

そうそう、夏休み小説といえば、定番だけど湯本香樹実の「夏の庭」も好き。
夏が終わるまえにもう1度読もうかな。

夏の庭―The Friends

夏の庭―The Friends


Posted by コバシ at 21時31分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

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