きょうのできごと

見ること、感じること、思うこと。ふつうの毎日を毎日書く、ただ書く。メモを兼ねた日々の雑記帳。

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プロフィール

コバシ

1999年、フリーペーパー ジャメヴュモンドを創刊。
以来、6年間に渡り、不定期ながらフリーペーパーを発行。

とにかく紙が好き、モノ作りが好き。
でも、そろそろウェブもなんとかしないとなぁ。

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2006年10月29日(日)

軽井沢の思い出 [きょうのできごと]

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吸い込まれそうな木々の中を抜けて、
セゾン美術館を見学。
ほとんど客のいない館内をゆっくり見学して、
周辺の緑を眺める(敷地内には川も流れている)。
物音はほとんどない、車もほとんど通らない、
ちょっとした鳥の鳴き声と水の音、
風が揺らす葉の音だけ。

昨日に続き、なんてぜいたくな時間なんだろうと思う。
時間の流れもふだんとはぜんぜん違っていて、
静かにゆっくりと流れていた。

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去年の夏には軽井沢に行っていて、
そのときとは泊まった所も行ったところもぜんぜん違うのだけど、
どちらにしても少し中心から離れるといいところがたくさんある、
そんな印象はもっと深まっている。

何より、この季節の美しい景色を数え切れないほどに目に焼き付けてこれたことをうれしく思う。
たくさんの自然が見せる光を目にし、
草木と土の匂いをたっぷり嗅ぎ、
まもなく訪れる冬の兆しを十分に味わうこと。
僕はもっと、四季ごとに見せる軽井沢の違った姿を見てみたいと思うのだ。

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おまけ。
なぜか多かったてんとう虫。

Posted by コバシ at 09時15分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

2006年10月28日(土)

秋の軽井沢へ [きょうのできごと]

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ほどよい気候の軽井沢では、
ついたとたんの駅前のもみじの木からして、
すっかり紅葉が始まっていた。
東京はまだまだ青い葉のままだというのに、
たった1時間新幹線に乗るだけでずいぶんと違うことに驚く。

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そらがでっかいなぁーと思って駅からホテルまでの
バスの窓の外を眺め、
紅葉が始まっている木の数をぼんやり数えていると、
表情は自然と緩んでくる。
もうだいぶ、リラックスできたようだ。

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1泊2日の初秋の軽井沢旅行の宿泊地に選んだのは、
星野リゾートのブレストンコート
駅から離れた中軽井沢にあり、ちょっとした森の中にある小さなホテルだ。
敷地内には石の教会があったり、
自然に囲まれたセレモニーホールもあったりして、
結婚式をやっていた。
こんな場所で式を挙げるなんて幸せだろうな。

僕が泊まるコテイジは、扉を開けても木、窓を開けても木という環境。
レースのカーテン越しに光が漏れる窓からも
たくさんの木に囲まれた景色が美しい。
部屋にいるだけでもこんなに楽しめるのも、
貴重な場所だと思う。

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おいしい空気をたっぷり吸って、うまいコーヒーを飲み、
ゆったりとお湯につかる(ホテルの向かいには星野温泉のトンボの湯があり、安く入れる)。
晩ご飯は落ち着いたレストランでしっかりとしたディナー。
これ以上はない幸せな気持ちのまま、
あったかいでっかいベッドにもぐりこむ。
明日はどんなすてきな一日になるのだろう。

Posted by コバシ at 02時44分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

2006年10月27日(金)

出発の準備 [きょうのできごと]

現地の気温も気候もよく分からないまま、
まだ押入れから出し切っていない冬物をかき集め、
バッグに詰め込む。
「1泊なんだから、そんなに悩むことはあるまい」
なんて思っていると、
だいたいいつも深夜になる。そして寝不足に。

でも大丈夫。
楽しい旅なら、何も心配ない。
行ってきます。

Posted by コバシ at 00時00分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

2006年10月26日(木)

スパークリングウォーター+ジュース [きょうのできごと]

シンプルで美しく、やわらかな主張が存在感を持つ。
存在そのものが広告。
冷蔵庫から取り出すとうれしくなる、
きれいな瓶がちょっと気に入った。

ほんのり甘みのあって、すっきりさわやかな
天然果汁を使ったスパークリングウォーター。

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Posted by コバシ at 19時08分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

2006年10月25日(水)

夜のピクニック [映画の時間]

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本屋大賞を受賞したという小説の映画版「夜のピクニック」を観に行く。

涙そうそうと同日から公開開始ということもあって、
少し地味な存在ではあったけど、
個人的には、この3ヶ月ほど前に観た「ゴーヤーちゃんぷるー」の多部未華子が主演ということもあって、気になっていた。

全校生徒で80キロをただひたすら歩く名物イベントを舞台に、
甲田貴子と西脇融の2人の微妙な関係を描く。
微妙と書いたのは、実は2人は異母兄弟だから。
でもそのことを隠しながらもお互いを意識せざるをえない二人を、周囲は恋愛関係にあると勘違い。
高校最後の歩行祭が2人の関係を変える最後のチャンスか…
というのが大まかなストーリー。

緑広がる田園風景の中を、真っ白いジャージを着た高校生たちが歩く姿はすがすがしくさわやかで、
青春の王道な感じは逆に新鮮でもあってよかったと思う。
しかも、生徒たちのだれた感じ、イヤイヤ感といった当事者の空気感もうまく描いていた。

でもなんといっても、主演の多部未華子がよかった。
一見無表情で、無愛想でもあり、ずば抜けた演技力というのではないとは思うのだけど、
独特のけだるい雰囲気から時折見せるイキイキとした表情の微妙な変化がとてもいい(ゴーヤーちゃんぷるーでもそうだった)。
彼女の力が、映画のクオリティを一気に高めることに相当貢献していたんじゃないかなと思う。

逆に残念だったのは、途中途中の節々に入っていたCGやアニメを使ったギャグ。
これがたらと派手で、映画の雰囲気をぶち壊しにし、
感情移入させるストーリーの流れを分断しているように感じた。。
監督的には淡々とした歩行シーンの合間に眠くならないように(飽きさせないように)アクセント的にいれたのかもしれないが、正直いってやや目障りだった。

そんなマイナスな面はあったものの、
基本的には僕が好きな人間臭い青春映画がベースであり、
描き出される世界も美しく、
多部未華子の演技もすばらしかったので、
全体としてはなかなかよかったと思う。

あわてて駆け込んで見終わった後の夜の渋谷で、
なぜかほっとしたのはこの映画のおかげだろう。

Posted by コバシ at 07時53分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

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