きょうのできごと

見ること、感じること、思うこと。ふつうの毎日を毎日書く、ただ書く。メモを兼ねた日々の雑記帳。

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プロフィール

コバシ

1999年、フリーペーパー ジャメヴュモンドを創刊。
以来、6年間に渡り、不定期ながらフリーペーパーを発行。

とにかく紙が好き、モノ作りが好き。
でも、そろそろウェブもなんとかしないとなぁ。

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2007年01月08日(月)

メランコリックな成人の日 [きょうのできごと]

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着物を着た若者たちが行きかう街に出て、
今日が成人の日だったことを思い出す。
なぜ休みなのかということに疑問も興味も持たず、
ただただ休みだということだけを受け入れていると、
なぜか突然、とてつもない不安感に襲われることがある。

この先、僕はどこに行くのだろうか(どこにも行かないよ)、
3年後も変わらず目の前のことをただひたすら追っているのだろうか、
あるいは違うことを何かやっているのだろうか、
そのとき、誰とどこで何をしているのだろうかとか、
いま自分が行なっている行動がいったい
誰のために何のためにやっているのか、とか、
しょうもないことばかりぐるぐると頭の中をループする。
悲しく、暗く、どんよりとした気持ちになる。

「考えても仕方のないことを考えるのは無駄だよ」
薄暗い下北沢の喫茶店の2階席の窓から外を見る。
ちゃんちゃんこ(みたいなもの)を羽織ったお姉さんと一瞬目が合い、
そういわれたような気がする。

それは完全に思い込みなんだけど、それでも
自分の中の「なんくるないさー」な部分がうんうんうなづいたから、
とりあえずの今夜は余計なことを考えずにふとんにもぐりこもうと思う。

Posted by コバシ at 23時01分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

2007年01月07日(日)

東京へ「戻る」のか、沖縄へ「帰る」のか [きょうのできごと]

5時起き。
沖縄に帰ってきて1週間。
いよいよ、東京へ戻るときがやってきた。
朝7時だというのにごった返す飛行機で那覇空港を飛び立つ。

各地で荒れに荒れた天候のこの日、
僕が乗った飛行機も途中、
何度も気持ちの悪い揺れに襲われる。

テレビでは吹雪の東北の光景や、
中部地方では飛行機が相次いで運休しているとか、
そんなニュースをやっているのに、
ようやく降り立った羽田空港は
ぴかりと晴れた空に思ったよりもあったかい空気。

画像(240x320)・拡大画像(480x640)

最寄り駅から自宅への歩きなれた帰り道を通る。
いつもと違うのは、大荷物を抱えていることだけ。
一気に「日常」へと戻っていく生活を思い浮かべながら、
「沖縄へ帰る」「東京へ戻る」ということばのあいまいな意味
と使い分けについて考えている。

とりあえず、まだしばらく、
僕はこの場所でがんばろうと思う。

Posted by コバシ at 00時00分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

2007年01月06日(土)

家族の風景 [きょうのできごと]

実家帰省中の最後の夜は、家族団欒の時間。
両親に弟、祖父母も駆けつけて鍋を囲む。
最近、実家に帰っても友人たちとの時間を優先すること多くて
こんな機会はめずらしい。
すき焼き鍋を仕切るのはその昔、すき焼き係として腕を振るったというおじいちゃん。
初めてみる隠れ鍋奉行ぶりに感心?しつつ
はふはふ肉をつつき、野菜を食べ、豆腐を頬張る。

食後、みんなでソファにかけてテレビを観る。
テレビでは井上揚水が古い歌を歌っている。
我が家には井上用水ファンが多い。
もちろん僕も、特に古い用水の曲は好きだ。

次第に過ぎてゆく、短くともゆったりと流れる時間。
そんななんてことはない時間がふと貴重だと思うことがある。

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Posted by コバシ at 00時00分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

2007年01月05日(金)

居心地のいい場所 「mofgmona」(モフモナ) [おいしいご飯&カフェ]

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「ヘンなところが1つもない」カフェは本当にめずらしい。
たとえば、「店内はオシャレだけど、トイレが…」とか、
「カフェタイムのコーヒーは美味しいのに、ランチタイムは作り置き」だったり、
もったいないなぁと思うお店に出会うことは多くある。

僕のもと地元、沖縄・宜野湾市にあるモフモナが「心地よい場所」だと感じるのは、
きっとそんなヘンなところがまったくないからなんだろう。

古い外人住宅を手作りで改装したという店内。
白いペンキの壁、木の床、あったかい照明、窓の外に見える緑の植物たち、
棚や壁に並んだ本・雑誌、
そして静かに流れるBGMに、ほどよい距離感の店員さん。
小さなプレートに、かわいらしいカップで出されるコーヒーには
ちいさな「おやつ」もついてきて、コーヒーの味もなかなかのもの。

「“センス”と“気配り”」が感じられるていねいなカフェ=モフモナが、
「沖縄に帰るときには必ず寄らなくちゃ」という気にさせてくれる大好きなお店になってきている。

Posted by コバシ at 21時40分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

2007年01月04日(木)

ひとり、那覇の街を歩く [きょうのできごと]

午後のたっぷりの時間を使って、街に出てみることにした。
はじめの行き先は、宜野湾市の普天間。
僕がまだ小さかった頃、栄えていた市の中心部は
いくつかの商店がぽつぽつと軒を並べる閑散とした街になっている。
そんな商店街のはずれの角にある、「三角食堂」をパシャリ。
雨がしとしとと降り始めて慌ててバスに乗り込む。

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車社会が極度に進んだ沖縄でバスに乗る人は多くない。
車は確かに便利だけど、
今の僕にとっては、空いた車内から
町並みの変化を眺めることができるバスの方が好都合だ。

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そのバスの終点は「おもろまち」。
新都心と呼ばれている那覇の新しい中心地だ。
ぶらっと歩きまわって買い物を楽しみ
(バーゲンの季節、冬服が安くてつい買いすぎた)、
免税店の側にある駅からモノレールに乗って
国際通りを目指す。

画像(135x180)・拡大画像(480x640)

古い那覇の中心地となった国際通りを歩くのは、
考えてみたら7年ぶりぐらいだった。

中学生のころ、僕らがバスにのって買い物や映画に向かったのは、
決まってナハかコザだったんだ。
でも、そんな国際通りはすっかりお土産屋と観光客向けレストランの街に変わり、
昔通った映画館はもうなくなっていた。

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

それでも、どこか懐かしさを求め、
日が暮れた通りを歩く。
大きな映画の看板がかかっていたグランドオリオンの跡地を眺め、
今もオリオン通りと呼ばれる通りを抜けたら、
桜坂劇場のカフェでひと休み。

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

桜坂劇場は、以前「桜坂シネコン琉映」という映画館だったところで、
「ナビィの恋」「ホテル・ハイビスカス」の中江裕司監督ら有志が
新しい映画館として再スタートさせたのだそうだ。
映画を観なくても自由にロビーに入り、
ショップで映画本や関連グッズを買ったり、
カフェでお茶を飲むこともできる。
映画館自体も、なかなかよさそうな作品を新旧問わずたくさんやっているようだし、
映画以外にもライブ(Saigenjiやひやじょうあつこのライブも!)などのイベントもやってたりと、
沖縄に住んでいたらきっと足繁く通いたくなる
雰囲気のいい場所だった。

こうして、新旧の街を歩く、僕の欲張りな那覇の1日は終わった。
新しい街はどんどん新しく広がっていき、
古い街も気がつけばつぎつぎと姿を変えていく。

そんな変化を楽しむために、ときには時間をかけて歩き、
バスやモノレールに乗るのもいいものだなぁと思う。

今日は、ひさしぶりに沖縄で街を楽しんだ気がした。

Posted by コバシ at 22時56分   パーマリンク   トラックバック ( 0 )

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