2007年05月31日(木)
てくてく広尾 [きょうのできごと]
ナショナルマーケットに、欧州の各国の大使館や横文字の教会、ミッション系の学校。
所用で訪れた広尾は、街全体に異国情緒がただよっていてやっぱりおしゃれ。
さすが高級住宅街だなぁと思いながらてくてくと歩く。
都心なのに騒々しい感じがなく、
有栖川宮記念公園のおかげか、緑も多い。
そして何より、そこらを歩く人たちが
せかせかしていない(ような気がする)。
ここに住みたい! というのとはちょっと違うのだけど、
でもなんとなくあこがれる場所、というのは分かる気がする。
Posted by コバシ at 00時00分 パーマリンク
2007年05月30日(水)
微妙な季節 [きょうのつぶやき]
暑い日が続いていたと思ったら、
先週末あたりから空模様がちょくちょくぐずぐず。
梅雨入りが確実に近づいているみたいで。
雨が降らないのも困るけど、
あと少し、もう少し、ちょっとだけ待って
(ふとんが干したい人)。
Posted by コバシ at 23時22分 パーマリンク
2007年05月29日(火)
喜久屋のみたらし [おいしいご飯&カフェ]
この間、「チューボーですよ」を見ていたら
堺正章がみたらし団子を作っていた。
みたらし団子って、もっと簡単に作れるもの、
白玉みたいなものだと勝手に思っていたのだけど、
そのテレビで作り方を見るに、意外と大変そうだった。
基本はやっぱり餅なので、蒸したり叩いたり、
それなりに手間がかかるらしい。
ってことで、作る気はまったく起きなかったのに、
猛烈に食べたくはなってしまった。
それもコンビニやスーパーのではなくて、
和菓子屋さんの手間ひまかけたやつを。
近所には、みたらし団子が美味しいと散歩の達人に紹介されていた和菓子やさん
「喜久屋」がある。
歩いて5分もしない住宅街の中にあるのに、
買ったのはこれが初めてだった。
きれいについた焼き目に、ふぁっと柔らかい食感。
タレも自然な甘さのやさしい味。
口に入れると幸せになるこの感覚。
僕は初めて出会ったのだ。
いちばん美味しいと思えるみたらし団子に。
Posted by コバシ at 09時09分 パーマリンク
2007年05月28日(月)
藤森建築展のパンフレット [モノもの物]
モノというよりも本なのだけど、先日の藤森建築の展示会のパンフレット。
パンフレットとはいってもただの冊子ではなくて、
写真の帯がついた固い箱の中にいろいろものが入っている。
何重にもなっているお弁当箱を開けるようなわくわく感。
中に入っているのはこんな感じ。
なんと、杉の木を焼いたもの(焼杉)の断片も入っていた
(ちなみに焼杉は外壁などに使うらしい)。
冊子類のデザインも1つ1つかっこよく、製本方法も全部違う凝った作り。
紹介されている建築物のよさはもちろんとして、
このパンフレット自体も部屋に飾っておいて、
ときどき眺めるのにちょうどいい、
大事にしたい1冊(箱)だ。
Posted by コバシ at 21時22分 パーマリンク
2007年05月27日(日)
うなぎのチャーハン丼 [男のお手軽料理]
昼前に買出しに出かけた街は、恐ろしいほどに暑く、
黒い服でも着ていたらそれこそ、穴が開いてしまうんじゃないかしら? と思うほど。
お昼は何にしようかなぁと思ってスーパーをのぞくと、
うなぎが安い。
一瞬、「この暑さならやっぱり冷そうめん?」と思った考えはさようなら。
ほかにもサラダの材料やらフルーツやらお肉やら、どっさり買い込んだら、早足で帰宅。材料が痛まないように。
ふつうにうな丼でもよかったのだけど、それだとなんとなくさびしいし、
冷蔵庫には期限切れ間近な卵も見つけてしまったので、
これでチャーハン+うなぎ丼にすることに。
- 中華なべに溶き卵を入れて、軽く半熟に。
- 温かいご飯を入れて、卵と混ぜ合わせつつ、炒める。なるべくすばやく(ここまではいつもと同じ)。
- 中華だしと塩・コショウで味付け。
- 火を止めて、レタスを入れる。余熱で炒める。今回のチャーハンの具はレタスのみ。
- できあがったチャーハンの上に、温めておいたうなぎの蒲焼をのせる。
- 蒲焼のタレをかけたら完成。
うなぎをチャーハンに混ぜた「うなぎチャーハン」なんてレシピもあるけど、
別々に作って食べるときに混ぜるほうが見た目にもいいし、
うなぎの身の食感も味わえる。
甘いタレとレタスチャーハンもなかなか合います。
うな丼みたく単調にならずに済むし、これはいいかも。
Posted by コバシ at 22時30分 パーマリンク
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