きょうのできごと

見ること、感じること、思うこと。ふつうの毎日を毎日書く、ただ書く。メモを兼ねた日々の雑記帳。

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プロフィール

コバシ

1999年、フリーペーパー ジャメヴュモンドを創刊。
以来、6年間に渡り、不定期ながらフリーペーパーを発行。

とにかく紙が好き、モノ作りが好き。
でも、そろそろウェブもなんとかしないとなぁ。

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2008年08月12日(火)

北尾トロ 「危ないお仕事!」 [こんな本読んでみた]

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

先週の「怪しいお仕事!」がおもしろかったので、
調子にのって勢いで続編の「危ないお仕事!」も買ってみた。

やはりおもしろい。

頭のネジを巻く必要がまったくないので、通勤の合間と休憩時間、寝る前の15分でだいたい読んでしまった。

内容は前作と同じように、普通の人が知らない、裏のお仕事の実態を体当たり取材してまとめたもの。
万引きバスター、メルマガライターといったものから、
超能力開発セミナーの講師なんてかなり怪しいものも多い。
最後には、新聞拡張団に実際に入社してみるレポートもある。
すごいぞ、北尾トロ!

でも。

気のせいかもしれないけど、前作の方がよりおもしろかったような気がする。
たぶん、雑誌の連載をまとめた前作と違って、
本作はいろんな雑誌に載せた記事+書き下ろしで構成されているためだ。
だから、回によって取材の濃度がだいぶ違うし、
微妙に「警察マニア」なんて、お仕事じゃないものも含まれていたり。

まあ、でもいいや。
そんなことは気にせず、軽さを楽しむ本なのだから。

Posted by コバシ at 00時00分   パーマリンク

2008年08月05日(火)

北尾トロ 「怪しいお仕事!」 [こんな本読んでみた]

暇つぶしの本はなるべく気楽で、できるだけ何も考えずに読めるものに限る。

そこで、先日の横須賀までの小旅行?のお供に選んだのは北尾トロの文庫だった。
駅の中の本屋で買った。


タイトルどおり、博打やエロ関係など、かな〜り怪しいお仕事をして収入を得ている人たちを取材してまとめている。
はっきり言って、怖い世界。
何もなければ関わりたくない職業ばかり。

でもさすがは北尾トロ。エンターテイナーだ。
軽い語り口で、分かりやすく、読みやすく、
すっきりまとめている。

この人の本は本当にさくさく読めるし、何よりおもしろい。
とにかく根が明るいのだろう。
暗い世界をぱっと明るく照らしてくれる。

Posted by コバシ at 00時00分   パーマリンク

2008年07月18日(金)

男のイタリアン [こんな本読んでみた]

画像(180x135)・拡大画像(640x480)

オレンジページの「男子厨房に入る」シリーズから、
「男のイタリアン」を購入。

前々から本屋でチェックしていたのだけど、
あまっていた図書券を見つけたので。

とにかく大きな迫力のある写真と文字で、本自体が男らしい!
作り方もぱらぱら見た限りは難しくない。
小難しいことは要求しないのも「男の」料理本か。

これからの料理が楽しみ。
何からつくろうかな。

Posted by コバシ at 22時30分   パーマリンク

2008年07月08日(火)

ナラタージュ(島本理生) [こんな本読んでみた]

自分が読む本の中で、意図してかせずか恋愛小説の比重が高い。
最近だと山田詠美や江国香織。
ちょっと前ならこれに角田光代が加わっていたり。

たまには機軸を変えたものを、と思って手を伸ばしたのは
島本理生の「ナラタージュ」。

これが、むちゃくちゃおもしろかった。

高校時代、若い先生に恋する女子高生「泉」は、
その後も先生のことを忘れられない――
という、基本的には少女マンガ的な、女の子の世界のべたべたな恋愛小説。

「これはちょっと厳しいかも」と最初はちらりと思ったけど、
ぜんぜん問題なし。
ストーリーは意外と緻密で、描写も丁寧。
派手なイベントも多いので、スピード感がある。
ずんずん読み進めていたら、
あっという間に読み終えてしまった。
結局、「実らない恋」なのだけど、
後味もそんなに悪くなく。


反面、話が盛りだくさん過ぎな印象もあり、
現実世界では十分インパクトのあるできごとも、
細かい枝葉の話として流れていってしまうのが
ちょっと気になるかな。


でもよかった。
疲れているときにさーっと読むなら、
これぐらいエモい(エモーショナルに「い」をつけた)&速い小説がいい。

Posted by コバシ at 00時00分   パーマリンク

2008年05月07日(水)

4時のおやつ [こんな本読んでみた]

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

作者(杉浦日向子)いわく、「半端な時間」という「4時」のおやつをテーマにした超短編集。
ほとんどが、「母と子」だったり、「夫と妻」だったり。
2人の登場人物同士の会話だけで進む、ちょっと変わった小説。
説明くさい部分は、「窓側に立つ男、20代」といった感じに、
一風ぶっきらぼうにまとめて書かれている。ある意味、無駄なし。
読み込むのもすぐ、読み終わるのもすぐ、なので
電車の中で読むのにちょうどいい。

でもそんなことより何より、
この小説の魅力は「うまそー」という帯にかかれたひとことに尽きる。
「柳屋のたいやき」「うさぎやのどら焼き」といった、
登場する「おやつ」がとにかく「うまそー」なのだ。

1つの話に1枚ずつ入っている、写真もこれまた「うまそー」ですごくいい。

「おやつを食するかわりに見て我慢」とはいかないけど、
ちょっと小説が読みたいなぁという空腹時にはほどよいおやつになりそうな本。

Posted by コバシ at 01時34分   パーマリンク

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