2009年07月08日(水)
COFFEA EXLIBRIS [おいしいご飯&カフェ]
日曜日に下北沢で立ち寄ったカフェのことを書こうと思う。
「COFFEA EXLIBRIS」
というとても小さなカフェだ。
おどろいたのは、コーヒーのうまさ。
「セルトン」というブラジルを頼んだのだけど、これが激ウマだった。
ほどよい苦みに、いろいろな種類の甘みが重なりあった深い味わい。
フレンチプレスという入れ方もいいのかもしれない。
ぼくはどちらかというとフレンチプレスは否定的(濁った感じが苦手)だったのだけど、
ここのコーヒーは本当に美味い。
しかも、たっぷり2杯分運ばれてくるので、ゆっくり楽しめる。
初めて堀口コーヒーで飲んだときみたいな衝撃をひさびさに受けたぼくは、
ついついいつもの2倍近いコーヒー豆を買って帰ってしまった。
手書きのパッケージもかわいくていい感じ。
あとで家に帰ってから調べたら、この店はもともと有名だった下北沢のカフェ「ミケネコ舍」の方がごく最近始めた店だという。
意外や意外。
店の雰囲気が以前に見聞きしていたミケネコ舎のイメージとはあまりに違うからね。
いや多分こっちの店のほうが好きだけど。
いい店見つけた。
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Posted by コバシ at 09時19分 パーマリンク
2009年07月05日(日)
梅が丘〜下北沢 [きょうのできごと]
小田急線の梅が丘〜下北沢を散策する。
目的は、もともと行きたかったインテリアショップめぐり。
最初に目指したのは、ギャレット。
どの駅からも10分以上歩く、ちょっと不便な場所にあるお店だ。
このお店は、インテリアというよりも古材、廃材の店、というイメージ(というか、それが目的で行った)。
むかし、「ジャンクスタイル」という本を持っていたのだけど、古くてほろいけど雰囲気のいいもの、
かっこいいものを集めたお店。
100年前の材木なんてのは確かに高いのだけど、
がしっとしていて安定感抜群、何より味があっていい。
今日は何も買わなかったけど、将来、作業用テーブルを自作するときにはこの店で材料を買おう。
途中で見つけた「パン焼き人」というお店でランチ。
しかしすごいお店の名前(そのまんまだ)。
石釜で焼いたパンを売っているパン屋さんで
住宅街の中にあるしゃれた外観が目をひくお店(といいつつ、写真撮り忘れた)。
ランチはサラダにメイン、スープとデザートがついて、「パン食べ放題」といううれしい企画。
しかも小さめに切ったパンが10種類以上、楽しくお皿に盛っていろいろ味見してみた。
「馬鈴薯」「ガーリック」「木の実」とかいろいろ楽しいのだけど、残念ながら食べ放題のパンはかぴかぴに乾燥していて
味は評価できなかった。
おいしかったら買って帰ろうと思ったのだけど・・・残念。
次に向かったのは、「ENSYU」というお店。
小さなインテリアショップで、ここも古めの家具や証明器具、雑貨などを売っている。
ギャレットとはちょっと違うタイプの「ジャンクスタイル」の店だ。
テーブル、棚など、いろいろ気になるアイテムをチェックしておいた。
いいものはやっぱり高い。でもいつか欲しい。
このあと帰りがてら下北沢で寄ったカフェがすばらしかったのだけど、それについてはまた後日。
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Posted by コバシ at 08時58分 パーマリンク
2009年06月13日(土)
「カフェ オーディネール」がいい [おいしいご飯&カフェ]
ネルドリップの珈琲と静かに流れるジャズ。
テーブルの上や書棚には本がぎっしり並んでいる。
下北沢の「カフェオーディネール」はそんな場所。
そう聞くと、あぁ、渋いジャズ喫茶か何かね。
と思う人もいるかもしれない。
けど違う。
オーディネールは、あくまでもカフェだ。
喫茶店のようなぴりりとした緊張感はまるでなくて、
リラックスしながら美味いコーヒーや軽食がつまめるゆるい場所。
オーディネールのことを僕はそんなふうに思っている。
しばらくまた行きたいなぁとうずうずしていたから、
ひさびさに足を運べるとうれしかった。
いいカフェだ。
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Posted by コバシ at 00時00分 パーマリンク